手袋を外す必要が無い

移動する必要が無い
 スマホタッチの簡単操作

横に3D画像があるだけで、安心して手術が行えるようになりました

  執刀医が直接操作できる
 スタッフと意思疎通が図れる
  経験の浅い若手も理解できる

3D画像ナビゲーションが、手軽なタブレット1台だけで実現できました

このソフトウエアは、手術支援のために開発されました。2Dや3Dの画像を簡単に確認いただけます。タブレットにインストールすれば、手術室にも手軽に持ち込むことができます。手術前日に、ご自宅でシミュレーションもできます (サーバーから切断すると匿名化されます) 。
術前に十分なシミュレーションができ、術中迷った時には、即座に確認できるので、とても安心。そして患者さんには安全をご提供できます。

操作はスマホ感覚で直感的です。拡大/縮小、回転、移動・・・。臓器はワンタップで半透明になり、内部の静脈が見えます。だから静脈に沿った切除も簡単。臓器を消すのはたった2タップ。手術の流れに沿った重要なキー画像をあらかじめ作成しておけば、最適な3D画像をワンタップで簡単に表示できます。
そう、全てがこのタブレット1台だけで実現するのです

画像ナビゲーションをカーナビのごとく使用する環境は、ことのほか簡単に構築できました

さて、手術寝台の周辺は、たくさんのモニタや機器があり、足の踏み場もない状態です。しかし、タブレットは比較的小さなモニタです。寝台の横や、内視鏡用モニタ支柱などに保持アームでタブレットを固定すれば、すぐ横に置くことが出来ます。そして、タブレットに滅菌のビニール袋等を被せることにより、手袋を外すことなく直接操作ができるようになります
また、3Dモニタに接続すれば、3D画像を立体視することもできます

実際に手術室でアトリナをご使用いただいている動画をご覧ください。

立体視を示すの画像

誰もが3D画像をベッドサイドに構築できるから、安心して安全な手術ができるのです

安全な手術に求められる要素の一つが3Dの構築能力です。
ベテランの先生方は、数多くの手術と、そして数多くのシェーマを作成されたご経験によって、2Dを見れば頭の中で3Dを描くことが出来ます。
でも、このアトリナがあれば、どなたでも正確な3Dをベッドサイドに構築出来るのです。そして3Dモニタで立体視すれば、どなたでも一本一本の血管の走行を 実に容易に、実にリアルに 立体的に把握できるのです。

さて、2021年開催の第33回日本肝胆膵外科学会学術総会で正式販売開始を予定しておりますアトリナは、既に薬事認証を受けており、いくつかの学会・研究会でリーク展示等をおこなってきました。積極的な販売活動は開始しておりませんが、既に5つのご施設でご購入いただいております(2021/1/27現在)。また、十数施設で試験運用をおこなっていただいております。ご試用されたご施設の声を幾つかご紹介します。

アトリナに触れた先生方の声

全ての先生方

いちいち移動することなく、その場で、手袋を外すことなく、簡単に3D画像を確認できることがとても便利だ。

肝胆膵外科医

腹腔鏡手術の場合、限られた視野で、周辺や奥の血管の位置を確実に把握できるのはとても助かる。

脳神経外科医

手術をしていると、前に同じ手術をしたようなデジャブの感覚になる。

肝胆膵外科医

多発性肝がんの手術の時、腫瘍の位置確認が出来、切除した腫瘍を一つ一つ画面から消去できる。残りの腫瘍の個数や位置が簡単に分かるのでとても助かる。

食道外科医

かつては3Dもなく手術をしていたが、今はアトリナが無いと不安になってしまう。

呼吸器外科医

ダビンチ手術の際、画面内に見たい3D画像を簡単に表示できる。視線をずらすことなく3D画像を参照できるのがいい。

消化器外科医

スタッフと3D画像情報をその場で共有できるので、手術の流れがスムーズになった。

整形外科医

今までのナビシステムは設定に約20分かかり、この設定を術中に4〜5回行っていた。アトリナを使えば手術が1〜2時間早く終わる。

肝臓外科医

以前使っていたソフトとは段違い。アトリナが無ければ手術が出来ないくらい有用。

呼吸器外科医

手術前日、自宅でシミュレーションができるので、翌日の手術の理解が速い。

このアトリナは、医用画像に20余年携わってきたアミン株式会社が開発しました

このアトリナを開発したアミン株式会社は、3D画像を作成するシミュレーション用ワークステーション(ザイオステーションと言う商品名です)の販売会社です。1998年に創業いたしました
ザイオステーションは、CTやMRIの付属品として販売されており、多くのご施設の放射線科でご利用いただいております。例えば国内大学病院では、95%以上のご施設で活躍しております(社内調査)。実はこのザイオステーション、国内で最も普及しているワークステーションなのです(シェア約40%:社内調査)

しかし、弊社は今まで外科の先生方に直接ご紹介をすることがほとんど無かったため、外科の先生方にとっては無名の会社なのかと存じます。
この度弊社は、20余年にわたる医用画像の経験と実績を元に、手術支援ナビゲーションソフトウエア「アトリナ」を開発しました。画像には自信があります。外科のフィールドの経験は浅いのですが、何卒よろしくお願い致します。

お試しは無料です。まずはアトリナに触れてみてください

アトリナの3Dデータはザイオステーションで作成した3Dを使用します。もし、先生の患者様の匿名化されたCTデータ」をお預かりできれば、弊社のザイオステーションにて3Dを作成し、タブレットに入れてお持ちできます。よりリアルなデータでアトリナに触れていただけます。もちろん、このタブレットを実際の手術現場でお試しいただく事もできます。
資料ご請求、実機デモ、試用、全て費用は掛かりません。是非一度お問い合わせください。

少しでも気になったら、
今すぐお問合せください

資料のご請求・実機デモのご依頼・試用のご相談等、何なりとお問い合わせください。

まずは是非一度触れてみてください。ご施設の手術方針等によっては必要ないかもしれません。先生にとって、本当に役立つ装置かを見極めていただければ幸いです。

また、もしザイオステーションを使ってみたいというご要望があれば個別レクチャーをさせていただきます。既にワークステーションをご利用されている先生でしたら、ベースの知識をお持ちですので、おおよそ2時間弱程度実機に触れて頂ければ習得できます。既に数名の先生に受講いただき、院内のザイオステーションをご使用いただけるようになっております。レクチャーをお受けになった先生から、「ザイオステーションはプロ仕様だね。これを使いこなしたら良い3Dが作れるね。」とのコメントをいただきました。